【コラム】いつまで続くかわからない・・・

なんかブロガーみたいに2日連続で書きものみたいな内容を書いてます…。これからも毎日書くかはわかりませんが…
これも時間に余裕ができたから出来るんだなぁと実感。ずっと考えていることとかもうちょっとちゃんと言葉にしたいなと思いつつ、何もしてこなかったので良い機会になってます。

あ、失敗した。上の文章がタイトルとかかっているみたいになってしまったのですが、タイトルは違うことを言いたいんだった。
ということで本題

「いつまで続くかわからない…」この言葉もニュースで専門家の方が話しているのを何度か聞きました。
うーん、なんかもう少し良い言い方とか文脈作りとかないかな、ともやもや考えていたのですが、今朝まだ起きたばかりで布団の中にいて、時計をみるとまだ早すぎる時間だったのですが、急に脳内で佐藤克彦先生がカウンセリングでしゃべっているのが再生されました(佐藤先生、もし名前を出すのがNGならすぐ消しますので仰ってください)

「このコロナの問題がいつまで続くかわからない、その不安ってありますよね。でも!でもですよ!今までもウイルスや病気は度々我々人類を襲ってきて、何度も我々は苦しい戦いに身を投じてきたわけですが、それでも、それでも人類はどうにか打ち勝ち続けた歴史があり、今があるわけです。いつまで続くかはわからない、ということはその通りですが、いつまでも続かない、ということも、これも歴史が証明してきているのです!!」

続けてもう一人脳内で再生された方がいました。この方は名前を出すのをやめておきます…。私のイメージ補正がずいぶんある可能性があるからです…

「まあ、そりゃそうなんですけど、死ぬときは死にますからねぇ」と表情変えず、本当にわかりきっててくだらないことであるかのような話し方で!

ちなみに、ご本人が上記のセリフをそのまま言ったことは多分ないとおもうのですが、私の頭の中の佐藤先生や某先生が話した映像が話していたのです。
これは概念の大きさを変えたり、時間軸の長さを変えたりということをしてらっしゃるのだと思いますが、強烈なリフレーミングを行うときに使えるものです。
正直に告白すると私はこういった発想の広げ方が苦手であまり出てきません。その時に編み出したのが、「あの人ならどう言うかな?」の憑依カウンセリングです。憑依させてみて、それを自分の言い方で直して言ってみると結構自分では出せない角度でアイデアが出たり、カウンセリング時の表現につながったりしました。

色々書いてしまいましたが、
「いつまで続くかわからない」という言葉の前や後に文章を続けて全く違う意味にする、という遊びのご報告でした。
こういう時だからこそ文脈作りトレーニングをしてみるのも良いかもしれません。

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