表題の通り2022年2月15日に記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/n2b0546ad7f9c
表題の通り2022年2月15日に記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/n2b0546ad7f9c
表題の通り2022年2月15日に記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/ne35bab79a355
表題の通り、2022年1月31日に記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/n88a6f4b3a971
表題のとおり、2021年11月5日に記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/n54311d40e666
表題の通り、2021年10月21日にnoteに記事を投稿しました。
https://note.com/cherishgrow/n/nf5e6f7fbe3a3
表題の通り、2021年9月29日にnoteにて記事を掲載しました。
https://note.com/cherishgrow/n/n34e7d5c7412f
https://note.com/cherishgrow/n/n2cce64eb39e0
表題の通り、6月26日にnoteにて記事を掲載しました。
【コラム21】2020→2021
あけましておめでとうございます。
昨年度はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
前回「人の問題を解決する方法」その2を書いていまして、
本来その続きを書くのですが、今回はタイトル通り
2020→2021というテーマで書いてみたいと思います。
2020年のことはもう改めて書く必要はないと思いますが、
大変な年でした。そしてそれは終わりではなく、まだこれからも続いていきそうです。
私にとっては数年前から考えていた変化するべきことが、より切迫感を持って
進めていく必要が生まれた年でした。
コロナをきっかけに始まったり早まったりしましたが、社会の変化が今もこれからも
大きくなっていくだろうと思います。
私が目指しているのは
「組織の発展と個人の幸福感の両立を共創していく」ということです。
組織の発展を最大限後押ししていくわけですが、その時に個人が不幸になっていったり、
後回しになっていくのではなく、いかに個人の幸福感の両立をするのかをギリギリまで
考えていきたいと思っていますし、そういったお手伝いをしたいと思います。
2020年から始まり2021年も注力していきたいのは、
「変化への適応」です。
組織が変化をしていくことを後押しします。
同時にいかに個人が変化に適応できるかを支援していきます。
その自分なりの答えが、
キャリア研修やキャリア支援ですし、
人の問題解決をする技術の伝播です。
私は色々なコンテンツを作っていますが、全てのコンテンツの底流には、
「組織の発展と個人の幸福感の両立を共創していく」ためということが
あリます。
ここから少しこれからの予定を書いてみます。
・ブリーフセラピーや心理療法、心理学などの知見を元にした「人の問題解決」のための
コンテンツ開発や販売(もうすでに行っていますがブラッシュアップをします)
・これからの時代に必須となるであろう「信頼する力」を養成していく
管理職の1on1ミーティングの仕組みと導入研修の開発を共同開発
・本当の自律する力を持つためのキャリア研修やキャリア支援の実施
・組織セラピスト養成講座など支援職の方のスキルアップ支援
バラバラと見えるかもしれませんが、目指すことは全て同じなのです。
他にもこういうことしてほしいとか、一緒に考えたい方がいらっしゃったら、
お声がけください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回は「人の問題解決をする方法」に戻ります。
改めて今後ともよろしくお願いします。
【コラム19】「人の問題を解決する方法」その1
前回まで「会社と個人の関係を再定義する時代」というテーマで書いておりました。
このテーマにはまた戻りたいと思うのですが、ここでもう一つのテーマについて
書いておきます。
※このコラムでは事例が出てまいりますが、この事例は本人が特定されないよう、
状況に変更が加えられています。ご了承ください
以前も書きましたが、「変化と問題解決はセットで」ということが大事だと私は思うんです。
組織が変わる時、変わらざるをえない時、みんなが一斉にその変化に向かうことができることは、
ほとんどありません。抵抗があり、回避があり、退避もあります。
そういった各種問題が発生した時に適切な問題解決手法はあるのでしょうか。
私は研修講師として企業向けにリーダーシップや、問題解決、またマネジメント層に向けた管理職研修などを
行っています。そういった登壇そのものは、私の登壇をご覧になった方はお分かりいただけると嬉しいのですが、
時間の限り研修後に残るように関わろうと思っています。
それでもいつも「時間が足りない」と思うのは「現場で起こるあれこれ」まで扱えきっていないように思うからです。
もっと優秀な講師であればそこを踏まえた対応もできるとは思うのすが・・・
研修では主に正しい、または一般的にうまくいっていることを扱っています。
例えばコーチングを学んだとします。
通常であれば、学んだことを活かして朝ちょっとした時間でメンバーに考えさせるような質問をし、
夕方にまた話しかけたりして、メンバーに考えるきっかけや良い問いを投げかけると良いかもしれません。
また個人面談をした時に、管理職側の発信を抑えて傾聴に徹する、なんてこともできるかもしれませんね。
これはこれで素晴らしいし、今までやってきたことなければ大きな変化が生まれると思います。
ただ、もしあなたがしっかりと聞こうとすればするほど相手の緊張が増していき、
硬くなってしまい、まともな話ができないとしたら?
どうすると良いのでしょうか。
対応として関係性を変化させようとしますか。
自分の関わりを減らした方が良いでしょうか。
他の人に頼んだ方が良いですか。
どう判断しすると良いのでしょう。
実はこういった時に問題解決が置き去りになっているのではないかと思うのです。
今まで明確ではなかった「対人における問題解決法」を組織で働く人に身につけていって欲しいと
思っています。
次回もう少し続きを書いていきたいと思います。
当社では下記の人の問題を解決する研修を実施可能です。
ご興味がある方はお声がけください。
「人の問題を解決するインタラクショナルデザインアプローチセミナー」
「ブリーフセラピー講座」
お読みいただきありがとうございます。
次回はもう少し早く更新します・・・